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宮崎県教育ニュース
県立高校入試の一般志願状況
県教委は19日、2010年度県立高校一般入試の志願状況を発表しました。
県内の39校119学科1コースが志望を受け付けました。
以下が全日制・定時制の倍率です。
全日制については募集5620人に対して6365人が応募し、平均倍率は1・13倍。
定時制については募集枠429人に対して266人が志願しており、倍率は0・62倍。
全日制で倍率が高かったのは、都城西・フロンティアの2・50倍で、宮崎農・環境工学の2・13倍、佐土原・産業デザインの2・10倍と続いています。
逆に低かったのは高鍋農・畜産の0・40倍で、以下、高千穂・普通の0・47倍、西都商・商業の0・54倍となります。
また、23校32学科で志願者が定員を下回ったようです。
志願の変更は23・24日に受け付け、24日に最終志願状況が発表されます。
選抜学力検査は3月9日(国語、理科、英語)・10日(社会、数学、面接)の2日間で、
合格発表は同月19日の予定になっています。